宮澤 京子


宮澤 京子 ( みやざわ きょうこ )

1975年長野県出身
1998年明星大学 造形芸術学部 造形芸術学科 卒業
1999年安曇野アートヒルズミュージアムにて創作活動開始
2002年 
〜2007年ビアマグランカイ 入選(北海道)
2004年 
〜2014年UNITE展 ー明星大学ガラスコース同窓会展ー 出展
2007年〜書家・細野静耀氏とコラボレーション
2008年 酒の器展(福井県) 入選 
  
  
作品

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作品名「船と泡の花器」

テーマ時間の流れを感じる

コンセプト

線が織りなす流れと、ゆっくりと浮かび上がっていく泡で、“流れる時間”というものを表現しました。


技法宙吹き/ ケインワーク

メッセージ

線の配色をちょっと変えるだけで、一気にメルヘンでポップな感じにも早変わりします。

そんな時には取っ手をつけてピッチャーにしてみたり、はたまたランプにしてみたり!

何でも似合うこの技法で、さらに作品を増やしています。

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作品名「ウォーターフォール花器」

テーマ光に反射して、きらめきながら水が流れ落ちる瞬間

コンセプト

水の一瞬の動きをガラスで表現することで、ガラスとしても、“水”としても面白い作品です。滝から感じる静けさや、激しく流れ落ちる水しぶき。静と動を合わせもつ作品。


技法ピンブロー/ 研磨

メッセージ

小さな滝ですが、思いとしては雄大な滝です。ちっちゃいですけど。

滝を前にした時に感じる静けさと、同時に流れ落ちる激しさ。その一瞬を閉じ込めることができたのでは、と思っています。

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作品名「Cell ランプ」

テーマ寄り集まった色が織りなす、不気味だけど美しい色合い。

コンセプト

黒く縁取られた色が集まることにより、少しの気味の悪さと美しさが備わる面白さ。

細胞がひしめきあいながら分裂を繰り返し、生命力を感じる作品にしました。


技法ピンブロー

メッセージ

最初の試作を見た同僚が、「気持ち悪い。かゆーい」と叫び、かなりのインパクトを与えた様子に気を良くした私が、さらに突き進んだ結果です。

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作品名「夕焼け雲グラス」

テーマ安曇野の空を見ながら季節を感じる
コンセプト

陽が落ちて、それまで青かった空にオレンジ色やピンク色が加わって、夕暮れ時のにぎやかしさと、夜に近付く物悲しさを表現しました。


技法宙吹き

メッセージ

スタート時は“夕暮れ”という深いコンセプトがあったはずなのに、雲のかわいらしさに自分がすっかり魅了され、コンセプトそっちのけで、雲が主役のグラスになってしまいました。

自然の空と同じように、ガラスの雲も2つと同じものがないのがまた、魅力でもあります。

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作品名「水面 皿」

テーマ揺れる水面に光が反射し、きらきらと光る水の表情

コンセプト

様々な表情を見せる“水面”がこの作品のテーマです。
水面の一部を持ち運んで、皿の上にのせたような、まるでそこに“水面”があるかのように感じる。


技法ピンブロー/ 研磨

メッセージ

ガラスと水。2つの間に共通する“透明感”。作品のイメージはいろいろと浮かんできます。色をつけても、泡を入れても、透明感があるからこそ美しいと思うのです。
そして、「水」というテーマから離れられず・・・